欲望の塊 3rd

古いMacを蘇らせる

MacBook ProのHDDを載せ変えた

Boot Campデュアルブートにしているので標準の80Gじゃ全然足りない。
そこで東芝のMK1637GSXに換装しました。
http://www3.toshiba.co.jp/storage/japanese/spec/hdd/mk1637gsxj.htm
東芝を選んだ深い意味はありません。


よく交換手順として紹介させる
http://mac.ascii24.com/mac/review/portable/2006/03/15/661126-000.html
こちらでは上部パネルが簡単に外れるような記述になっていますが、実際にはツメがあるので簡単には外れません。
出番のないと思っていたBlack Stick(ノート型Macの分解ツール)が大活躍ですよ。
ツメのある位置はこちらの写真の丸で囲んだ部分です。
全体の写真を撮り忘れたのですが、光学ドライブ部分には全部で4カ所ツメがあります。
その部分をツメが折れないように注意を払いながら外していく必要があります。


Windowsに32G割り当てましたが、Mac側の残り容量が約10Gから75Gまで増えたのでLeopardが出ても安心です。
Mac側のデータは予め SuperDuper! を使ってコピーしておいたのですぐに復帰。
しかしWindows側は大変でした。そもそもWinXPのインストール中にBSODが多発。結論としてはUSBハブかUSB冷却台のどちらかが悪さをしていたわけですが、気がつくまで時間かかりましたよ。
ついでに自動アクティベートが出来なくなった。M$様に電話認証しなければいけなくなった。(まだしてない。)
VMwareBoot Campパーティションから起動したらそちらはライセンス認証通りました。
しかし再びBoot Campで立ち上げても未アクティベートになってますね。面倒だな。


さらにインストール時にキーボードの設定を間違えていたので修正する必要があった。
http://q.hatena.ne.jp/1120485462
の1番目のRegeditで修正しました。わたしはRegeditに何の抵抗もありませんが、一般人にお勧め出来る方法ではないな。

新iMacの液晶

HDD買いにいったときについでに見ておきました。
視野角は思ったより広かったけど、質の良い液晶とはとても言えない。明らかに旧型のほうが綺麗。
つぎに買うときはiMacもありかな、と思っていたのだけど液晶の質が向上しないことには購入候補にあげられません。