任天堂 Revolutionを発表

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050518/revo.htm


ソニーコンピュータ、任天堂からも次世代ゲーム機が相次いで発表。
PS3は噂通りブルーレイディスクを採用。IBM製Cellプロセッサ3.2GHzを搭載。PS1/2との互換性あり。さらにHDMI端子も搭載でハイビジョン対応と次世代プレーヤとしてのポテンシャルも高そう。
対する任天堂のRevolutionはIBMとの共同開発のBroadwayプロセッサ(PowerPC互換)を搭載しゲームキューブとの互換性あり。さらにネットからのダウンロードでNES, SNES (日本名ファミコン、スーパーファミコン）およびNintendo64との互換性を持つとのこと。これは予想外でした。
どちらも既存ユーザおよびソフト資産を生かす考えを持っているようですね。PS3やRevolutionの性能をフルに発揮出来るソフトを開発出来る会社なんて限られるだろうし、パズルゲームみたいのならSFCクラスの性能で十分面白いの作れるだろうしね。