J1 優勝争いは5チーム混戦のまま最終節へ

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第33節の結果によりセレッソ大阪、ガンバ大阪、浦和、鹿島、千葉の５チームが優勝の可能性を残したまま最終節へ突入することになりました。
テレビでは 浦和-磐田戦 と 横浜-C大阪 を見てました。
ハーフタイムの情報で浦和が勝てば最高のシナリオに突入しそうなことは分かってました。しかしC大阪が先制。続いて浦和も先制したが、C大阪が勝つと勝ち点差4のままなので優勝の望みはなくなる。
空気読め！横浜！
なんて思いながら見ていると磐田がゴール前で決定的なチャンス。坪井がつめていたことによりボールは右に外れる。一方C大阪も追加点のチャンス。しかしこちらもゴールは外れる。
今度は横浜のチャンス。C大阪は何度もシュートをはね返すが最後は松田が押し込んで同点！そのままどちらも試合終了。いいぞ！横浜！
これにより上位５チームが優勝の可能性を残すこととなりました。
最終節は C大阪-FC東京, G大阪-川崎, 浦和-新潟, 鹿島-柏, 千葉-名古屋です。カード的に有利なのは鹿島か？
個人的にはかつて浦和をJ2に落とした原博美率いるFC東京の援護により浦和が優勝なんてのをとても見たい。