欲望の塊 3rd

古いMacを蘇らせる

2005年 J1優勝はガンバ大阪

http://www.jsgoal.jp/club/2005-12/00027040.html


同時刻に開催される最終節。
暫定首位がセレッソ大阪ガンバ大阪浦和レッズの間でめまぐるしく入れ替わる展開となりました。
テレビで浦和戦とガンバ大阪戦、PCでセレッソ大阪戦、MacでJ's GOALのリアルタイム速報という万全の態勢で臨みました。


試合開始直後セレッソ大阪浦和レッズがいきなり先制。ついでガンバ大阪も先制。浦和は順調に点を重ねて行くがセレッソ大阪ガンバ大阪はそれぞれFC東京川崎フロンターレに追いつかれる苦しい展開。
前半終了時点での暫定首位は浦和。
後半はセレッソ大阪が勝ち越し、ガンバ大阪も一度は川崎に追いつかれるも遠藤のPKで勝ち越し。
このままセレッソ大阪の優勝か?と思われたが後半終了間際にFC東京が今野のゴールで追いつく。一方ガンバ大阪アラウージョの駄目押しゴールが決まる。
そして各会場とも試合終了。
優勝はガンバ大阪


大勝した浦和と鹿島はそれぞれ順位を上げ2位、3位。セレッソ大阪は残り数分で1位から5位まで転落するという悪夢。


浦和は優勝出来なかったけど、最後まで楽しめたよ。
シーズン前の山瀬の電撃移籍。アルパイへの偏見。エメルソンの退団といったアクシデント。
ネネ、平川、内館、田中といった主力選手の相次ぐ怪我。
なくてはならない存在へと成長した堀之内。
チームの核としてゲームを作った長谷部。
着実に得失点差を稼いだマリッチ
得点、アシストと攻撃を牽引した三都主、ポンテ、永井。
リーグ最少失点を誇る鉄壁の守備に貢献した都築、鈴木、坪井。
攻守にわたる大活躍を見せた闘莉王
将来に大きく期待出来る細貝、赤星、横山、エスクデロ
チームの層の厚さを見せつけた酒井、岡野、山岸。
たるそうだけどキャプテンの山田。


元旦まで楽しめますように。<ひとりごと> ヴェルディ ACL辞退しろよ。