MacBook Proの
HDDがかなり手狭になってきて、一桁ギガバイトをやりくりする必要が出て来た。
普段使いはMacBook Airに変わっているので、大きな問題ではなかったけれど、
さすがに限界。
内蔵HDDの交換も考えたけど、このモデル(Late 2007)に手を入れるのも考えもの
なので外付けHDD起動でしのぐことにしました。
個人的な趣味でHDDは2.5インチタイプが好き。出来れば国内メーカを使いたいので
東芝のMQ01ABD100を使用したいと考えていた。
(日立の0S03509でも良いと言えば良いのだけど、もう有る意味日立ではないので。)
値段が高いので躊躇していましたが、これを内蔵したREGZA向けの外付けHDD
TOSHIBA Canvio Basics for TV Regza対応 ポータブルハードディスクドライブ 1TB HDTR110JK3AA
- 出版社/メーカー: 東芝
- 発売日: 2012/03/20
- メディア: Personal Computers
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USBのまま使用しても良いのですが、アクセス速度に不安がある(接続対象は
USB3.0非対応)なのでバラしてFireWireのケースに交換しました。
HDDの底面と側面の継ぎ目にカッターを入れて、隙間を作る。
その部分に何か細いもの(わたしはとげ抜きを使用)を挿入し、隙間を
広げて行く。
何カ所か爪があるので、その部分は無理矢理開いて行く。
そうすることで中のHDDとご対面。
ただし、爪は折れてしまいました。完全な可逆のバラしは難しそうな印象です。