欲望の塊 3rd

古いMacを蘇らせる

MacBook Proの

HDDがかなり手狭になってきて、一桁ギガバイトをやりくりする必要が出て来た。
普段使いはMacBook Airに変わっているので、大きな問題ではなかったけれど、
さすがに限界。
内蔵HDDの交換も考えたけど、このモデル(Late 2007)に手を入れるのも考えもの
なので外付けHDD起動でしのぐことにしました。


個人的な趣味でHDDは2.5インチタイプが好き。出来れば国内メーカを使いたいので
東芝のMQ01ABD100を使用したいと考えていた。
(日立の0S03509でも良いと言えば良いのだけど、もう有る意味日立ではないので。)

値段が高いので躊躇していましたが、これを内蔵したREGZA向けの外付けHDD

TOSHIBA Canvio Basics for TV Regza対応 ポータブルハードディスクドライブ 1TB HDTR110JK3AA

TOSHIBA Canvio Basics for TV Regza対応 ポータブルハードディスクドライブ 1TB HDTR110JK3AA

ヤマダ電機でなぜかバルクより安い値段で売っていたので購入してきました。


USBのまま使用しても良いのですが、アクセス速度に不安がある(接続対象は
USB3.0非対応)なのでバラしてFireWireのケースに交換しました。

HDDの底面と側面の継ぎ目にカッターを入れて、隙間を作る。
その部分に何か細いもの(わたしはとげ抜きを使用)を挿入し、隙間を
広げて行く。
何カ所か爪があるので、その部分は無理矢理開いて行く。
そうすることで中のHDDとご対面。

ただし、爪は折れてしまいました。完全な可逆のバラしは難しそうな印象です。

最終的にはこの程度のあとが残った。


FireWireのケースに載せてブートデバイスとして使用を開始しました。